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地図を描いてみよう
地図を描くときはできるだけシンプルに。必要なものは残しますが、ほかは思い切って省略します。
基本の地図の描きかた
(1) まず元となる目的地周辺の地図を用意しましょう。(元がある方が描きやすいです)
※実際の地図を例に挙げていますが、マコちゃんの家は実在しませんのであしからず。
(2) 地図を書く範囲を考えます。スタート地点(駅やバス停など)から目的地までの範囲だけでOK!
(3) スタート地点から目的地までの道順を書き出します。また大きな道や線路、目印となる建物とその建物に接する道路も書き出しておきましょう。それ以外の細かい道は省略します。
(4) 線路や道を、線で描いていきます。線路と道は区別できるように書きましょう。どっちの方面に至るのか、地名や駅名も書くとよりわかりやすいです。
(5) 目的地や目印となる建物をアイコンにして配置します。(目的地は特に目立たせて!)
(6) わかりづらいところは、文字で説明を加えましょう。地図の端に方角を示すコンパスを描いて完成です。
(参考)コンパスの表現いろいろ
応用編
慣れてきたらイラストを増やして、より詳細な表現にチャレンジ!
地図に使えるアイコンたち
地図で目印として使えるアイコンを集めました。イラストだけでわかりづらいときは、文字も入れてOK!見る人がわかりやすいように工夫して描いてみてね。
以前掲載した(2-3. アイコンを描いてみよう)や(3-9. 建物や街並みにも挑戦)のイラストも参考にしてみてください。